参加費は前身の「川崎フルマラソン」より上がりましたが、これまで採用していなかった、自動計測システムを採用し、全クラス全区間の個人表彰を実現し、参加者全員の記録も速やかに発表します。全チームの順位、記録も速やかに発表します。（これまではチーム順位のみ10位まで発表）

全クラスの入賞者全員に記念メダルを授与します（147個）。メダルの購入費の一部はユニセフに寄付されます。また。全クラスの優勝チームに、優勝カップを授与します。個人の区間表彰も行います。

これまでは、賞品はおろか「表彰」そのものがありませんでした。

21の入賞全チームの集合記念写真、49名の区間優勝者の記念写真撮影を行い、Webで公開します。これも当然、これまでありません。

全員に贈られる参加賞の高級日本手拭いは、これまでの参加賞に比べ、単価で7倍の価格の、毎年集めたくなるような手作りの逸品です。

また、サブスリー、サブテンのアスリートランナーでありながら、シンガーソングライターであるゲストを招聘し、ランで、歌で、演奏で応援し、盛り上げます。

マラソンランナーのMC、参加ランナーとの音楽、ランニング談義のトークショーを行い、楽しく盛り上げるばかりでなく、ラン技術向上のお役に立ちます。

これら上記の新サービスの詳細は、FBの本「第一回川崎国際ekiden」イベントページを下にスクロールして行くと、新しい順番に見ることができます。
（応募要項は、日本語版、英語版とも一番下にあります）

参加ランナーは、高校生やこれまでの駅伝参加層に加え、高速高校生、大学生、国際の部参加の海外の方なども、混在する予定です。普通の草駅伝（本駅伝も草駅伝ですが）とは、全く違ったレース模様となるでしょう。

まだ、誰も参加したことがない、見たことがないようなEKIDENにしたい！

ですが、第一回ということで、当然、まだ誰も参加したことがない、見たことがないので、現在の応募チーム数はまだ少ないです。

駅伝は、ランナーを集め、慎重に区間編成するので、締め切りギリギリまで応募を伸ばすのが通常ですから、やむおえないことです。これから急に増えることはあり得ますが、どのくらい参加していただけるか、わかりません。

でも、まだ少ない参加数ということは、各チームとも、優勝、入賞の確率が高いということです。
「一般の部」以外は全て応募チーム数はまだまだですから、「第一回優勝チーム」になる確率は「一般の部」と比べて桁違いに高いです。

「記憶に残るEKIDEN」は、運営スタッフの働きのみでは実現できないものです。多くのランナーにご参加いただき、スタッフ、ランナー一丸で盛り上げて行きたく、ぜひ多くのチーム参加いただけますよう、よろしくお願いします。